次の一手選び

こんばんは。 前回より次の一手についてお話しています。 序盤・中盤・終盤と様々な局面を学ぶことができるのがメリットですが、選ぶのが難しいと述べました。 その理由は、出版されている本の内容が多岐に渡り、プロの実戦からの出題等難易度の高い書籍も多い為です。 そこで、次の一手を選ぶ際は、自身が学びたい内容をはっきりさせた上で時間をかけることをお勧めします。 例えば、 序盤を学びたい➡週刊将棋『将…

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次の一手

こんばんは。 現在様々な将棋の取り組み方についてお話しており、実戦と詰め将棋について終えたところです。 今回ご紹介するのは次の一手。 ある局面での次の手を出題します。 詰め将棋は最終盤に限定されていますが、次の一手では序盤・中盤・終盤様々な場面から学べることがメリットです。 解いた後解答と解説を読むことで自分の考えと比較でき、学習効果が高いと思われます。 しかし、自身にとって適切な内容を…

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おすすめ詰め将棋

こんばんは。 前々回は私の詰め将棋体験談、そして量をこなした方がよいという話をしました。 具体的には、段位級位に関係なく1手詰め、あるいは3手詰めから始めるとよいと思います。 自分でも簡単だと感じるぐらいがとっつきやすく、習慣化しやすいと私は考えています。 易しい詰め将棋を解くことで、詰み形のよい復習となり、解けた爽快感で詰め将棋を好きになるという仕組みです(^_^) 以下、私が良書と感…

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