前々回は私の詰め将棋体験談、そして量をこなした方がよいという話をしました。
具体的には、段位級位に関係なく1手詰め、あるいは3手詰めから始めるとよいと思います。
自分でも簡単だと感じるぐらいがとっつきやすく、習慣化しやすいと私は考えています。
易しい詰め将棋を解くことで、詰み形のよい復習となり、解けた爽快感で詰め将棋を好きになるという仕組みです(^_^)
以下、私が良書と感じた詰め将棋です。ご参考下さい。
週刊将棋編『1から始める詰め将棋』(1-3手)
浦野真彦『ハンドブック』シリーズ(各1-7手)
高橋道雄『詰め将棋』シリーズ(各3-9手)
渡辺明監修『爽快!○手詰めトレーニング』(各3手、5手)
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