今日は最近初めて面白いと感じたことの共有です。
詰将棋や次の1手を作ると、いい事がたくさんあります。
まず、生徒さんが問題を解く機会が作れますよね。
詰将棋はまだしも、次の1手を日常的に解いている人はそんなに多くない印象です。
そういった方には良い学習の機会になる。
そして、指導者側も勉強になるんです。
僕の場合問題は創作ではなく、自分の実戦から出題しています。という事で作るのがそんなにしんどくない。
そして問題にする過程で精査が必要になり、候補手の選択肢を考えたりなんかするのもとても良い学びとなります。
更に解いた方の誤答やコメントも、色々参考になります。
加えて、解いてもらうことで生徒とのコミュニケーションになり、教室の事を考える時間が増えれば集客に繋がるかも。
オンラインを利用すれば毎日解いてもらうとかできますしね。この辺りはまだ実行できていないですが、推敲して良い仕組みを作りたいもの。
Twitterで毎日出題していますので、興味ある方はぜひご覧ください。
https://twitter.com/KamaraShogi
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